脱毛時期のウィッグ(かつら)や帽子を相談して買える専門店ピアの美容室です。人毛ウィッグと綿の帽子を製造し、直接販売しています。お店には、個室美容室と相談スペース、リラクゼーション用個室があります。小さなお店なので、個別相談と美容室は予約制です。予約をお願いします。押し売りはしませんので、相談だけでも気軽にご来店ください。静岡県浜松市浜北区染地台1−43−41/ TEL:053-585-0054 / http://team-peer.com

2012年9月26日水曜日

中国、大丈夫?

まわりから「中国大丈夫??」と心配されていますが、今のところ大丈夫。

中国人らしさ、というのはあります。時々、「ええええええ~~~~~っ!!!!」
と驚くこともありますけど、話せば通じるし、一緒に仕事もできます。

お互いに全く違う文化の者同士。
これって、常識でしょ?という常識は、文化に基づくものです。
私が当然、と思うことは向こうにとっては「ええええええ~~~~~っ!!!!」だと思われます。

時々中国に行って、一緒にご飯食べたり子どもの動物園につきあったりしますが、一緒に時間を共有すると、人種の前に一個人であると感じます。

もちろん、仕事は仕事。時に大げんかもありますが、その件が終わればノーサイドの精神。
ぎゃーぎゃー怒りながら、次は美味しい餃子を食べに行こうね、という話をしていますよ。

みなさん、ご心配いただきありがとうございます。
こちらは、大丈夫です。

2012年9月20日木曜日

お塩マイナス3%

昨日、浜松市内で糖尿病外来のお医者さんにお話を聞きました。

減塩・減脂、塩と脂分を減らした食事をつづけるコツと、その効果について。
身体に良さそうですが、なぜ続かないのか。

塩と脂は美味しいです。ついついたれを絡めて食べたり、塩をたくさん振ったり、美味しい物を食べ過ぎたり。これがずーっといくと、糖尿病・高血圧、そこから腎不全と病気になる可能性が高い。なので、先生たちは病院にはまだ来ていない、今は元気でおいしいものをもりもり食べている人たちにほんの少しずつ生活習慣を変えてもらおうとがんばっております。

普通に暮らしていても1年通すと3g/日くらい塩分摂取量に変動があるそうです。1日9gに塩分を控えると、統計上しっかり変化がみられるそうです。

今12g取っている人が-3gすると、9g。
なんとなく、できそうな気がしてきました。ちょっと薄味かな?という程度から始めて、少しずつお塩を控えていくといいそうですよ。

あと、腹八分。
薄味でもいーっぱいたべると、塩の量も増えてしまいます。そして太りやすくなります。
美味しい物を目の前に腹八分は辛いところですが、ごはんを軽めによそって、食事に葉っぱ物を足して、ドレッシングを少なめにして、少し気をつける。

おいしくない・楽しくないことは続かないですから、日常にうまく取り入れていきたいですね。

(といいつつ、ビールとタコスチップスが美味しいなぁと思う。)

2012年9月19日水曜日

帽子のお手入れ方法

2012年9月16日(日)日本経済新聞の日曜版に帽子のお手入れ方法についてわかりやすい記事が掲載されていました。

↑写真をクリックすると大きくなります。

洗える帽子はおしゃれ着洗い洗剤で手洗いしてください。干すときは、つばや全体の形を整えて干しましょう。風通しの良いところで陰干し、長く使わないときは中に丸めたタオルなどをいれて、形が崩れないようにしてしまいましょう。お手入れして、いつもきれいにお気に入りの帽子を使ってくださいね。お出かけに帽子がうまく使えるようになると、ものすっごくらくになります。


ピアの1,800円シリーズのコットン帽子は洗濯機でネットに入れて洗うことが出来ますよ。楽ちんです。日々のパジャマやTシャツと一緒に、ざぶざぶどうぞ。

2012年9月15日土曜日

シルクスキンのトップピース

9月も後半、少しずつ朝晩涼しくなってきました。昼間の日差しはまだ暑いけれど、もう秋が近いなと感じています。

今週土日はピアお休みです。祝日は通常営業しています。美容室はすでに予約が埋まっていますが、ご相談や帽子を見に来て頂くことは可能です。ちょっと気になっている方、気軽に見に来て下さい。

ネットストアにまだ公開できていませんが、トップピースも新しい物がはいっています。20cmの人毛、シルクスキン付きで44100円です。トップだけちょっとボリューム欲しいわ、甲状腺機能障害や膠原病などで少しずつ抜けていく方に人気があります。


さっとつけて、日常が暮らしやすくなるようにお手伝いします。押し売ったりしませんから、お気軽によってくださいね。相談は予約をお願いします。

予約TEL 053-585-0054
ピアはままつ
場所やお店のご案内はHPをご覧ください。
http//team-peer.com

2012年9月12日水曜日

円形脱毛症についての新聞記事を見つけました

2012年9月11日静岡新聞夕刊に、浜松医大の脱毛外来、伊藤先生のインタビュー記事が掲載されていました。


画像をクリックすると拡大します。

PDFはこちら
2012/9/11静新夕刊PDF

脱毛症の方も、多くご来店されます。ウイッグの方はもちろんですが、カットやアレンジで上手にカバーすることが出来ることもあるし、トップピースを少し使えば良いこともあります。とにかくお肌に負担が少なくて、毎日の生活もしやすくなる方法を考えながら、そのときに一番いい方法を模索しています。

10月12日(金)の茶話会は、理由はわからないけれど髪の毛が抜けてウイッグをお使いの方の会。脱毛症、とひとくくりにいってもたくさんありますし、膠原病はじめ他の病気の症状として脱毛することもあります。みなさん、それとうまくつきあうために道を模索しています。

話しながら、いい道が見つかって気持ちが軽くなるように私たちも一緒に参加します。参加希望の方、ぜひピアまでご連絡ください。

平成24年10月12日(金)10〜12時
場所:ピア染地台
TEL 053-585-0054

2012年9月11日火曜日

秋物の外出帽子が増えました

ウイッグやつけ毛にプラスしても、そのまま被っても使いやすい外出帽子も各種取りそろえています。そろそろ秋物、と店長柴田が一生懸命仕入れたものが到着しました。

かぶりやすくて、お値段手頃なものを柴田がうーんうーんと言いながらいつも選んでいます。

検品中。




使いやすい女優帽、1680円。


生地が秋冬向け、1995円。


これはたたんでバックにしまえるポケッタブルタイプ、1260円。

チェックとボタンがかわいい、1995円。

高い物でも2500円くらい、売れ筋は2000円前後です。

試着ももちろん出来ます。個室も空いていればお使いいただけます。個室のご予約(無料)できます。
気持ちいい季節に、外出する気になったら気軽にふらりとお立ち寄り下さい。帽子スペースはご予約不要です。

営業時間
月〜金と第2/4日曜日
10〜17時
ピア 053-585-0054

☆これが欲しい、という方はメールもしくはお電話ください。現物+送料実費でお送りしています。

2012年9月10日月曜日

外来化学療法室の椅子

ここのところ、朝晩だいぶ過ごしやすくなりました。

空も秋です。


あともう少しでウイッグも帽子も付け毛も快適な季節になります。どんな素材でも、夏はやっぱり暑いです。ウイッグは夏に弱いです。
治療の季節が選べると良いのですが…

先日、浜松医療センターの抗がん剤治療を行う部屋で写真を撮って来ました。


この椅子にゆったり座って、1.5~4時間位点滴をします。テレビもDVDも見られます。ベッドもあるので、寝て点滴することもできます。

こういう部屋は、外来化学療法室と呼ばれています。化学療法、というのはお薬の治療のことです。病院用語は少々わかりにくいですね。

外来化学療法室の看護師さんとお話して、口腔ケアのジェル話で盛り上がりました。どの看護師さんも、みなさんの副作用を抑えるためにいいものないかなーっと探してます。困ったら、まずは看護師さんにご相談くださいね。

茶話会@ピア

がん友だち同士で話す会「茶話会」をピアでやっています。
毎月一回、美容室をお休みにして机を動かし、場所を広くして、お茶を飲みおやつを食べながら好きなことを話し合う場所をつくっています。

患者会、と呼ばれる物とは少し違います。何か学ぶ、というよりは
この状況を他の人はどうしているのか?私はこうだったよ、楽しく話をする会です。

結構深い話も多いのですが、ご主人がちょっとしんどい気持ちをわかってくれないとか、子どもが、親が、友だちが、と周りの人とがんになってちょっとしんどい自分がどううまくやっていくのか、そんなことをざっくばらんに話をされています。

私たちはあくまで最初のアイスブレイクとおもてなしのみ。そのときの皆さんが気持ちよくお話しできるように、裏方です。今月も大盛況でした。来月も、開催しています。2年ほどやってきて、最近はだいぶ定着してきたように感じます。

参加費300円、お茶とおやつをご用意してお待ちしてます。

2012年9月5日水曜日

椅子とりゲーム



ちょっと席を外すと、この通り。会社犬が椅子にねてます。

椅子取りゲームに負けると、折りたためる丸椅子で仕事です。

深刻な話をしてても我関せず、ぐーぐー高いびき。でも、おかげで生き死にの話でも深刻になりすぎず、前向きに考えられます。すべてのものに価値あり、です。

2012年9月4日火曜日

乳房再建

今日の午前中、近々乳房再建する方がピアに来てくれました。
漏れ聞こえる笑い声に、ちょっと明るいきもちになりました。

乳がんでは、手術をしたりしなかったり、その方に合わせて治療を組み合わせます。
統計上は、毎年1万人強の方ががんができている方の乳房を全部取る「乳房全摘手術」をしていて、そのうち2000名くらいが「再建」しています。
これは、その感じの通り、とった乳房を再び手術で作るのです。

問題もたくさんあります。
手術で取った乳房の皮を伸ばすためにエキスパンダーと呼ばれる皮を伸ばす機器を入れて、半年くらい皮を伸ばすのは少々痛みも伴います。乳がんを手術するときに一緒に胸を再建することもできますが、時間がたくさんかかったり、できる人とできない人が居たり、当然お金の問題もあります。

全員再建が必要なわけでもないのですが、あった物がなくなる(乳房がなくなる)という喪失感は味あわなくてすみます。でも、それがいいとも限りませんから、皆悩む。

悩んでいる人には、あとでもできるし、ゆっくり考えよう、と声をかけています。
ぱっとした答えはないし、気持ちが混乱しているときには、いい案は浮かびません。
「明日できることは今日はやらない」戦法で、気持ちのエネルギーがたまるまで引き延ばすというのも、アリです。

治療そのものは待てないことがありますが、再建は待てます。
辛い今の気持ちと状況は、必ず変わります。だから、ゆっくり生きましょう。
その辛い気持ち、治療に関わっている話しかけやすい看護師にぜひ打ち明けてみて下さい。
きっとお役に立ちます。看護師は、患者さんから話しかけられるのを待っているんですよ。
確かに忙しいけど、それでも患者さんと関わるのが嫌なら現場に居ません。だから、遠慮無く声をかけて下さい。あまり1人で悩まないで下さいね。