NPO法人がん情報局の乳がん市民公開講座、第18回目も無事に終了しました。
今回は基調講演で公共相談窓口の現状について、浜松市の事例をご紹介させてもらいました。
公共支援は「枠組み・仕組み」です。
これを運用するのは「人」です。
人が変わらないと、がん患者さんを含む治療とつきあう方達の仕事や社会生活の「不自由さ」は改善されません。
いい公共サービスの仕組みも大事。
同時に「お互い様」の気持ちも大事。
患者さんも頑張る。周りの人も支える。
がん基本対策法から6年経ち、制度はまだまだこれからです。
浜松市も、まだまだこれから。
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スライドはNPO法人がん情報局HPにて公開しています。
http://ow.ly/AG6tH
第18回乳がん市民公開講座
身近にある患者サポート~この地域で役立つ情報
佐藤 真琴(株式会社PEER)